製陶所に様々な理由で保管され、現代で用途を見つけられなかったもの。
30年40年と日の目を浴びず、素焼きの状態で廃棄を待つものが数多くあります。
“QUTANI”は現代の住環境、トレンドに合わせ再価値化し、新しい九谷焼の魅力として提案します。

製造の段階で発生した不具合（主に鉄粉等の異物によるものや、軽微な傷など）が原因で、不良品として扱われるもの。
外観や、使用に際し何の問題の無いものもこれまでは不良品として扱われ、廃棄されてきました。
“QUTANI”は新しい用途を与え再価値化し、新しい九谷焼の魅力として提案します。

現在、廃業してしまった製陶所には過去の名工が手がけたサンプル品や試作品が多く眠っています。
そのようなサンプル品などの多くは、無造作に置かれ、廃棄されるのを待っています。
“QUTANI”は様々な技術や想いのこもった、サンプル品や試作品をお求めやすい価格で販売します。